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アーシャル研究所 代表寺崎です。
当ページを見て下さり誠に有難うございます。
弊社は、あなたのオフィスライフ向上を提案するコンサルティングを行っています。
まずは弊社の考え・理念・思想を知るため、ブログや会社案内をご覧ください。
ぜひ最後まで読み進めてくださいますようお願いします。
日本唯一のオフィスづくり
「オフィス改革」「ワークプレイス変革」など、オフィス環境改善を提案する会社は無数にあります。「働き方改革」の追い風もあり、勢いづいています。
ただ、その提案は、プロジェクト推進代行、内装デザイン代行、レイアウト作成代行といった切り口で、最後には“モノ売り”が目的です。
アーシャル研究所の提供する「稼ぐオフィス」とは、クライアントが本業から稼ぎ出せるよう、社員の自主性、創造性、コミュニケーション力、共感力といった、人を中心に考える行動基準、方針づくりが出発点です。
社員がやる気になる環境をどのように整えるか。このとっておきの知識活用法を教える商品、“ノウハウ提供”が目的です。これが、唯一無二の他社との違いです。
この目的を果たすには、まず“自分にして欲しい事をする”必要があると感じました。オフィスの日常は雑事で溢れています。“些細なことを誰に相談するか”人間関係も含めて悩ましかった経験があります。
あなたの“ちょっと聞きたいこと”の相談を通して、私ならうれしく思うサービスを提供しよう。小さなことを解決するお手伝いで喜んでもらいたい。こんな発想から生まれた「オフィスに関する相談室」です。
弊社の基本方針
アーシャル研究所で提供するサービスは、3つの柱で構成されています。
●オフィスに関する相談室
第1ステージ：日常の困りごと相談
●レイアウト変更・改装・移転プロジェクトのスポットコンサルティング
第2ステージ：すでに決まったプロジェクトの相談
●“稼ぐ営業オフィス”を構想するコンサルティング
第3ステージ：未来のオフィス戦略の相談
弊社はこの3つのサービスから、クライアントのオフィスライフをサポートします。
本当に強みを発揮できるオフィスとは何か？
それは「社長の強い意志で創造する、本質的な機能に営業力を動員して、商談力を上げる仕組みがあるオフィス」です。
その仕組みによって、社内外の共感や協働が生まれ、社員にも顧客・取引先にも利益を与える“場”が誕生します。
“未来のオフィス戦略コンサルティング”では、「寺崎式オフィスメソッド」で、社長のオフィス構想を方針書にして、体系的にまとめることができます。
「コンサルティング」はこちら
すでにプロジェクトをスタートしていて、3か月先、半年先には完成するが、「進め方はこれで良いのか？もうひと工夫ないか？この業者でよかったのか？」とお悩みがあれば、“スポットコンサルティング”で相談を受けます。
プロジェクトを成功させるためには何が必要か、オフィスにひと工夫加える知恵、業者のまとめ方など、ノウハウを提供します。
また、”未来のオフィス戦略コンサルティング”がどのようなものなのかを聞くこともできます。そして次回は、より良い“稼ぐオフィス”づくりが可能になります。
「スポットコンサルティング」はこちら
さらに、日常のオフィスでの総務的な雑事は、時間泥棒です。社内に「業者をよく知る社員」がいれば問題ありませんが、あっちに聞き、こっちに聞きと「誰に聞いたらいいんだろう？」ということありませんか？
「オフィスに関する相談室」は、そんなあなた向けの、適任業者をご紹介できるサービスです。これによって、探す手間と、打ち合わせの時間短縮、マージンなどのピンハネから、あなたを守る事ができます。
「オフィスに関する相談室」はこちら
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実績
キーワード1 ☆オフィス業界経験20年以上 |
以上3つのサービスは、私がオフィス業界にいた時から温めてきたものです。
オフィスづくりは投資であり、投資をするからには費用対効果が絶対に必要です。
「よし、オフィス機能と営業力を合わせて“稼ぐ営業オフィス”を提供しよう」と考えました。しかし、オフィスの移転はそうそう発生しません。
「では、日常の困りごとの解決に、今まで培った経験や人脈を活かして“相談室”をつくろう」と考えました。その中間になるのが“スポットコンサルティング”です。クライアントの利益向上に貢献して、そこで働く人たちの笑顔が見たい。これが、サービスの動機でした。
弊社は、“理想のオフィス”とは、「社長ご自身が、オフィスを定義し直して方向性を示し、それを選抜社員が最大限実現すること」によってのみ完成すると考えます。
社長の確固たる意志と、それに共感する優秀な社員の実現力が、あなたならではの“理想のオフィス”を創り上げるのです。
最も重要なことは、社長のビジョンに共感者を増やすことによって、「稼ぎ出す仕組みで・儲けて・社員を幸せにする」という目的を明確にすることです。
そして、優先順位や最適空間を決定し、“稼ぐ営業オフィス”をどう創り上げるのか、方向性を明文化することです。口頭で何度か話しても、社長の熱い思いは広く伝わりません。
弊社では、この方針を創り上げる独自のノウハウがあります。“稼ぐ営業オフィス”の枠組みを整える、「オフィス戦略方針書」づくりのお手伝いをします。
何となく知っているつもりでも、いざ実行しようとすると、困ってしまう事が多いものです。結局「まとめてくれる専門業者」を呼ぶことになります。打ち合わせに次ぐ打ち合わせが始まります。
「社長のビジョンとは何ですか？」から始まり、「どのようなオフィスを希望しますか」との質問に、ぼやっとしたオフィス構想を語ることになります。
そしてその業者の提案を見て、「そうそうこんな感じ」と思い込んでしまいます。これは、ご自身で構想を体系的にまとめる前に、イメージが先行し、業者の見せる、選択プランで惑わされてしまうからです。
目から入った情報に支配されて、実は求めていなかったフツーのオフィスが出来上がります。そこに御社の強みは現れません。
仕方のないことですが、これが現状です。しかしだからと言って、悲観することはありません。
今まで協力してくれた取引先とのお付き合いはそのままで良いのです。社長ご自身が方針書をつくってから、取引先に依頼すれば“理想のオフィス”に近づきます。弊社が取引先の代わりになるのではなく、つなぎ役、コネクターの役割として、あなたと取引先のコラボレーションを支援します。
このように、経営の中で最も大切な、事業で儲けるために“理想のオフィス”を具現化して利害関係人との「しあわせを合成すること」が、アーシャル研究所の基本方針です。