【会社概要】
会社名
アーシャル研究所
目的
高収益を実現するためには原点に戻って、目の前の顧客を笑顔にすることだ。
顧客の成長に役立つ提案力を磨き、顧客の商談力を向上させることで、まず顧客が潤うようにする事が大切だ。
それには、「利他的な商談を仕掛ける、独創的なオフィス変革が欠かせない」との信念から、企業経営者に「オフィスから稼ぎ出す仕組みを提供し続ける」ことを目的として設立。自身もクライアントの日常の便利を提供して笑顔にすべく「オフィスに関する相談室」を開設。
事業内容
オフィスに関する相談業
創立年月日
2017年9月28日
代表者
寺崎 卓
【経営理念】
事業所名
アーシャル研究所
意味
アーシャル（איות של Asharu） とはヘブライ語で「幸福、幸せ」という意味です。クライアントよし、取引先よし、世間よし、で幸せにしたいとの思いです
Concept
オフィスに関する相談から「しあわせを合成するLab.」
Vision
日本のオフィスを幸福な発信基地に変える支援をする
Purpose
オフィスから稼ぎ出す仕組みを提供し続けることで存続する
Mission
１. クライアントの幸福を第一に考え、実行する協力会社へつなぐことで、豊かな信頼関係を築き、「オフィスに関するノウハウ提供」で貢献すること。
２. クライアントのオフィスを最適環境にする知恵を提供することで貢献すること。
３. クライアントが「感動を与え・感謝され・カッコいい」オフィスライフをおくることで、そこで働く人々が輝ける仕組みを考案し続けることにより貢献すること。
キャッチフレーズ
オフィスのよろず相談承ります
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※お問い合わせいただきましたからといって、しつこい勧誘は絶対に致しません。
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【代表者プロフィール】
アーシャル研究所
代表 ／ 寺崎 卓（てらさき たかし）について
オフィスに関することで、経営者の相談相手になりたい
製パンや和食の板前から建築用シート印刷等、様々な職種を通して学んだことは、「どんな業種も、基本はお客様の喜ぶ仕方でサービスを提供すること」。
28歳の時、店で待つ「守りの営業」ではなく、外に出て行ってお客様にサービスを提供できる「攻めの営業」を経験するために、オフィス家具販売会社に就職する。
23年間オフィス構築の提案型営業として活躍し、在籍期間は目標数字連続達成の好成績を残す。
理想のオフィスとは、どうあるべきなのか、顧客とじっくりと向き合うこと、時間をかけて話を聞くこと、顧客の言葉にならない希望をすくい取ること。
顧客本位に考えて、より希望に添えるオフィスづくりの相談相手をしていた。「ちょっと聞きたいんだけど」相談されれば、たてよこ、異業種、他業種、知っていそうな人を片っ端から当たり、手を変え品を変え視点を変えて、顧客に利益のある答えを見出して要望に応えてきた。
これは「売り込まなくても買ってもらえる」という独自の営業論で、仕事とは、「人の問題を解決するためにある」と考え、それにはまず、「お客様の喜ぶ仕方でサービスを提供すること」これしかない。
そこから「オフィスに顧客の喜ぶ提案力を仕掛ける」というメソッドを編み出した。これを発展させ、その仕組みを体系化させた「寺崎式オフィスメソッド」を開発し、オフィスに関する相談業を展開している。
企業は今、未来への打ち手を模索している。
さまざまな戦略を描いているが、寺崎は「まず顧客の利益を優先すべきだ」と考えている。社内と外回りのあまりにも大きすぎる温度差が、お客様を喜ばせきれない原因だ。これが戦略の機能不全を起こしているのだ。
「攻めと守り」両方の経験則から、描く理想のオフィスは「城下町型」だ。
城主（社長）が戦略を描き、家臣（上層部）が戦術を練り上げ、家来（営業部）に戦闘（商 売）させる。そこに「守り」の非戦闘員の町民（内勤社員）を組み込めないか。
彼らも営業化できればその働きは大きい。
―城主不在になっても、知恵を絞って商売を営み続けて、町から商店街・歓楽街へと発展を遂げてきた城下町のように―
この仕組みと内勤社員の知恵を最大限活用した仕掛けをして “稼ぐ営業オフィス”を意図的に創る。
企業が持続的成長をするには、この視点が重要であると、説き勧めている。「オフィスの目的を再定義し、営業力強化、顧客接点増強で商談力を向上させる仕組み」を改装や移転を機に導入支援をする、「稼ぐ営業オフィス」構築コンサルタントでもある。